ダボシャツについて
ダボシャツとは、前開きボタンの襟なしのシャツのことです。お祭りで神輿や山車を引いている人たちが着ている服です。襟がなく首周りがスッキリとした涼しいデザインが特徴です。辞書などで調べると、だぼだぼした大きめのシャツで丸首で太い長袖の男性用下着と書かれています。ダボシャツのコーディネートとして、下はダボ股引きを穿きます。ダボ股引きはステテコに似た形をしています。それに腹巻、雪踏が定番です。ちなみに映画「男はつらいよ」の寅さんが着てるのもダボシャツです。寅さんをイメージするとダボシャツのイメージがしやすいかもしれません。しかしダボシャツは、一般的に祭りの一般着で半纏の下に着ます。よく柄のついた鯉口シャツと間違われることが多いのですがダボシャツは無地なのに対し、鯉口シャツは色柄模様で細身なのが特徴です。祭りの町、浅草に行くとダボシャツ等を置いた店がたくさんあります。祭用品店に入ると必ず売っています。浅草に行ったお土産に買って帰られる方も多いらしいみたいです。ダボシャツはさらしとしてとても着やすいので祭り以外に、夕涼みに着るのもいいと思います。最近では、男性用以外にも子供用のダボシャツも売っています。昔ならダボシャツ姿のお父さんなどを普通に見かけられたのが今は、祭りの時にしか見かけられなくなったのも少し寂しいものです。
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